Anker 米でAmazon Echoのようなスマートスピーカー「Eufy Genie」を発表
はじめに
Amazon Echo, Google home, Apple Home podなどスマートスピーカーたちが出揃ってきた2017年だが、周辺機器メーカー「Anker」が参入した。
eufyブランドとは
Ankerのから発売される家電機器は「eufy(ユーフィー)」と呼ばれ、
これまでには、デスクトップ照明、掃除機、加湿器などを販売してきた。
主に、低価格だが必要十分な機能を備え、コスパ重視のラインナップが並ぶ。
Eufy Genieとは
Eufy Genie = 「Alexaが入っているスマートスピーカー」である。
Amazon Echoよりも、価格は安く、$35である。(Echoの40%の値段)
Alexaができる事は一通りできると考えられる。
さらには、$40のBluetooth内蔵バージョンも発売されると見られており、外部スピーカーとBluetoothでつなぎ、音楽をより楽しむこともできる。
Eufy Genieはなぜ登場したのか
Eufy Genieの位置づけ
Eufy Genieはスマートスピーカーではあるが、天気を教えてもらったり、電話をかけたりといったことより、eufyブランドの家電のハブの機能を主軸に置いていくようだ。
Eufy Genieの付加価値は、eufyブランドの家電をコントロールできるところにあり、
今後のカギはeufyブランドの家電がどれだけ充実したものになるかにかかっている。
今後のeufyブランド
今発売されているランナップは、外部機器との連携を想定されてない、独立型のシステムのため、このままではEufy Genieとの連携は無理だ。
そこで、今後はそれぞれの商品は、ネットワーク対応にアップデートされるであろう。
今後の展開に期待したい。
以上です。
よい人生を。