旅の前にでも

玄関から出れば、旅は始まっている。

【今日まで】往復 1万5千円で台湾! 2万円でバンコクまで! Scootがセール中。

Scootがセール中

今日ScootとTiger airの合併記念セール中

夏の旅行の計画立てましたか?

まだ、という方にチャンスです。

Scootでセール中です。

Promo Fares JP

 

セール内容は以下の通り

■販売期間 : 2017/07/25 16:00 〜 7/30 23:59 (日本時間)

東京発(成田)
行き先 価格
台北(桃園)①/td> ¥6,900 ~
バンコク(ドンムアン) ¥9,900 ~
シンガポール ¥13,000 ~
大阪(関西)
行き先 価格
バンコク(ドンムアン) ¥9,900 ~
高雄 ¥7,900 ~
シンガポール ¥16,000 ~
札幌(新千歳)
行き先 価格
台北(桃園) ¥6,900 ~
シンガポール

¥13,500 ~

 

買う直前までやってみた。

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この金額¥13,021にクレジットカードの決済手数料 ¥1,600が別途かかるため、

総額は¥14,621になります。

※ 支払いはクレジットカードおよびバウチャーが利用できますが、

ほとんどの方はクレジットカードを利用されますよね。

 

セール総評

お買い得度 ★★

台北バンコクシンガポールにいこうかな〜と思ってるなら、買い !!

 

ここからは、個人的なセールのお買い得を述べていこうかと。

東京など、羽田や成田使うよ〜ってかた向けになります。

メリット

  • 安い
  • (LCCにしては)シートの余裕あり

デメリット

  • 成田はちょっと遠い
  • 帰国便が深夜多め

ちょこっと解説

台北行きのLCCは羽田、成田ともに充実しています。各社、定期的にセールがあり、最安値は往復 アンダー 1万円といったところでしょう。

今回は1万円にちょこっと足がでたと考えれば、そこそこ安い部類に入るでしょう。

さらには、スクートはボーイング787で運行されることが多く、(Tiger airとの合併で今後はわからない)一般的なLCCの機体より、シートに余裕がある。

 

しかしながら、自分は「成田空港」への抵抗意識はないが、

「成田遠い…」

という方には「成田発」はデメリットに映るのではないでしょうか。

個人的には、成田まで行く「時間」+「価格」のコストを考えても、

行き先が魅力的なら、「買い!」なチケットだと思う。

 

予約は↓から

Promo Fares JP

 

以上です。

楽しい人生を。

 

ディズニーにあらわれたアバターエリアから読み解く戦略 #2

 

ディズニーにあらわれたアバターエリアから読み解く戦略 #1

↑ の続きです。

 

 

 ディズニーは映画をテーマパークにどんどん落とし込んでいる。

最近の動向

スター・ウォーズランド

カルフォルニア州のディズニーランドとフロリダ州のディズニーワールドに建設中です。広さは東京ドーム約1.2個分となっており、太古の物語を表現するテーマパークになる予定。

注目のアトラクションは2つあり、1つはミレニアム・ファルコンを操縦できるもので、もう1つは、ファーストオーダーとレジスタンスの戦いの最中を体験できるアトラクションになる予定です。

 

アトラクション単位で、スター・ウォーズをテーマとしているものは以前から有りましたがここまで大規模な構想はこれが初めてです。さらには、スター・ウォーズのコンセプトホテルも同時にオープンする予定で、どれだけ「体験」に価値を置いているか分かる動向です。

 

アベンジャーズのアトラクションは?

アベンジャーズシリーズのアトラクションも徐々に増えてきています。

 

 

2012年のロイターの記事によると、

コムキャスト傘下の「ユニバーサル・スタジオ」が近くにある「ウォルト・ディズニー・ワールド」では、マーベルのキャラクターを使用できないことになっている。

 とあります。

これが、いつまでの契約か、もしくは恒久的なものかは不明ですが、

カルフォルニアや香港でのアベンジャーズのアトラクションが好調であればテーマパーク化もあり得る話です。

 「アトラクション化 → テーマパーク化」説が崩れた

スターウォーズはこれをなぞらえているでしょう。

  • スペースマウンテンやスターツアーズなどでアトラクション化  →  テーマパーク化
  • アベンジャーズは各国にアトラクションを作っている最中

しかしながら、本題の「アバター」はいきなり、テーマパーク化をしてしまいました。

いきなりですが、

この事がキーポイントです。

 

アベンジャーズのメリット・デメリット

メリット

  • シリーズとしては本数は最大
  • ターゲットが広い(年代・性別)
  • 様々な作品ミックスによる展開のし易さ

デメリット

  • ユニバーサルとの関係の難しさ
  • 作品の統一性をリアルの世界でどのように保つか

 

アバターのメリット・デメリット

メリット

  • 統一した世界観
  • 長期的シリーズが担保されている
  • 権利はアベンジャーズに比べ複雑ではない

デメリット

が挙げられます。

今回、WDWアバターエリアのオープンには監督のジェームズ・キャメロンが協力しています。彼の協力なしではでき得なかったタッグです。

おそらく、次回の映画以降ディズニーのお金も「アバター」に流れ込み、

アバターエリアのプレゼンスも上昇するという戦略でしょう。

アベンジャーズでも同じ構造を描くことができますが、

アベンジャーズエリアやアトラクションは権利の関係上動きが鈍くなったり、

制限が生まれてしまうことは想像できます。

 

ということから、アバターエリアができたのではないでしょうか。

結論

ゆえに、

アバターは超大作にまで昇華する。(なんとしてでもする。)

 

以上です。

楽しい人生を。

 

 

ディズニーにあらわれたアバターエリアから読み解く戦略 #1

 

 

 

アバターエリアのオープン

少し大げさなタイトルなのは否めないが、
アメリカ フロリダ州 にあるウォルト・ディズニー・ワールド リゾート(以下 :WDW)に

5/27にアバターエリア "Pandora - The World of Avatar"がオープンした。

 

そこで、思ったのは

アバターってディズニーだっけ?」

と。

 

なぜ、アバターがディズニーに?

まず、「アバター」とは

映画「アバター」は2009年に公開された、ジェームズ・キャメロン監督による作品だ。

ジェームズ・キャメロンといえば「タイタニック」だが、

アバター」の世界興行収入を上回る記録を打ち出した。

興行収入もスゴイのだが、それよりも素晴らしいのが、

3D映画に対する注目度を一気に高めたこと。

「初めて見た3D映画 = アバター」の人もたくさんいるのではないだろうか。

 

アバター」は長期シリーズ化に

アバター」は「ハリー・ポッター」や「スター・ウォーズ」などと同じくらいのシリーズが予定されている。

 

 

 という具合だ。

 

「長期シリーズ = 世界観がしっかりしている」

 

ため、リアルな世界に持ち込みやすい。

さらには、感動も大きい。

実際に上で挙げた、「ハリー・ポッター」や「スター・ウォーズ」はテーマパークに落とし込まれている。

さらには、「アベンジャーズ」もだ。

 ディズニーは映画をテーマパークにどんどん落とし込んでいる。(続く)

 

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